北京郊外にある皇帝の離宮「颐和園」内昆明湖に浮かぶ「石舟」こと清晏舫の写真です。無論、湖に浮かんでいる訳ではなく、陸地からせり出した形で建設された大理石の建造物です。もともとは仏教の放生台を西洋風の舟の形に改築したものだそうです。ちなみに「放生」とは仏教用語で、「捕らえた魚や鳥を放してやること」だそうです。

好調阪神を牽引する鳥谷が10年連続となる100安打を達成しました。既にベテランの域にある鳥谷が今年は更なる進化を見せ付けています。調べてみると、キャリア・ハイは2010年の打率.301、19本塁打、104打点で、前半折り返し地点での成績は打率.312、6本塁打、46打点ですので、打率以外は自己ベストの更新は難しいかもしれませんが、偉大な先輩の金本のように息の長い選手になりそうな気がします。

博多～大分間を走る特急電車「ソニック」の運転席の写真です。
グリーン車のある一号車の先頭にちょっとした展望室が設けてあり、そこから運転席を眺めることができます。博多から大分に向かい、小倉を過ぎたあたりから日豊線に乗り入れますが、結構カーブや勾配が急でスリル満点の眺望を楽しむことができます。見ていると気分が悪くなったりもしますが・・・

昨晩巨人に快勝したヤクルト、毎年恒例のけが人を抱え借金生活から抜け出せないでいますが、怪我から続々と復帰しており、暫くは台風の目となりそうな雰囲気です。
特に昨年大活躍だった小川とバレンティンの投打の柱の復活は、ヤクルトにとって心強いことでしょう。昨晩の巨人のようにヤクルトに喰われた球団が順位を落としそうな予感がします。

梅雨明けを待ち望んでいるが、今週末までは無理のようです。
此処では１回大雨でしたが、中四国地方以北は豪雨による大水害に襲われて、水害後の片付けに追われている様子に気の毒に思います。
 
土・日の巨人対阪神戦は今シーズン最高のゲーム展開でした。
土曜日は杉内の完封試合に奪三振２０００個達成。好調な阪神打線を零封に封じ込め、流石はエース級の働きと感心しました。日曜日の試合は好調チーム同士の対戦らしく、シーソーゲームとなりました。充実した試合内容で、ベンチと一帯のシーソーゲームに両軍の緊張感を見ました。怪我から復帰の沢村は128球の熱投も実らず敗戦となり、これで一勝一敗、今年もまた勝ち星だけ負け星も記録してしまうのかと思ってしまいました。とは言え昨日の試合は復帰二試合目の沢村を引っ張り過ぎた首脳陣にも責任があるように思いました。
伝統の試合に相応しい目の離せないいいゲーム内容でした。
 
今朝は昨年12月の休耕田の大豆作付け風景です。大豆が弾ける寸前まで取入れもなく、心配して見ていたら、機械で一気に収穫が終わってしまいました。

超大型台風８号、沖縄までは大暴れもゆっくりとした状態で九州に接近しました。一時、長崎、熊本上陸が言われましたが、鹿児島へ逆戻りの格好で、結局は鹿児島から九州に上陸しました。
台風が接近するに連れ、北九州地方は晴れ間も見られる穏やかな８号台風の通過でした。通過後、夕方前から雨が降り出しました。こんな台風の通過も珍しいものです。台風に備え万全な準備も出来ていました。

朝早くから砂袋・ブロック・強風除けの戸板などの後片付けに追われました。

右肩痛で二軍で調整中だった広島・一岡が二軍戦で登板しているようです。３試合で３回を２失点という内容で、調子の方はもうひとつ、山内投手コーチは「まだ本来の球ではない」で一軍登録は見送られました。
それでも復帰は間近、前半戦の話題をさらった投手で、後半戦での広島の巻き返しには欠かせない戦力となることでしょう。
 
今朝は守田蓑洲（さしゅう）旧居は江戸時代末期、守田家第２７代の守田蓑洲の頃に建てられました。平成２０年、行橋市の文化財史跡に指定されています。

刻々と変わる台風情報のテレビ報道を気にしながら、一時は圏内に入りそうな雲行きにビクビクしていました。沖縄を通過した台風情報では、超大型の台風でしたが、豪雨・強風も衰え、九州鹿児島・阿久根市に上陸、北九州地方は昼過ぎに通過しそうです。昼間で規模も縮小しての上陸です。九州在来線や新幹線運行にも影響が出るようです。
台風も余波程度で終りたいものです。

中日・吉見が復活の登板、無四球で５回６安打３失点という内容でした。一年二ヶ月振りの先発復帰でした。
交流戦で調子を取り戻したかに見えた中日ですが、リーグ戦再開後は巨人相手にいきなり三連敗、三位の阪神の背中がやや遠くなってしまいました。
吉見の復活は、中日にとって明るい材料でしょう。
 
今朝は中津市公園中津城天守閣背景の三斉池の綺麗な景色です。