未だ天気は回復途上にあるようで、梅雨の中休みでしょうか、空に明るさが戻って来たようです。これから梅雨前線は北上して、南から北へと前線が伸びて本格的な雨降りになりましょう。
プロ野球交流戦もほぼ日程を終了したようで、優勝が決まって消化試合の感も拭えず、テレビ中継もなくなってしまいました。
今はサッカーのワールドカップに日本中の注目が集まっており、サッカー試合の放映と応援が日夜を問わず盛り上がっています。
迷走・阪神が紙面を賑わせています。先ずは大リーグ・3Aスクラントンより建山の獲得を発表、明日にも入団会見が行われるようです。今季はメジャーでの登板もなく、38歳という年齢を考えると、戦力としてどれだけ期待できるか未知数のような気がします。
更に、打撃不振で二軍で調整中だった福留の守備力をかって一軍に復帰させると言うことです。株主総会での批判の鉾先をかわすための二軍降格という噂もありましたが、これではそう思われても仕方が無いでしょう。
阪神ファン以外には朗報ですが、阪神ファンにとっては悪夢のようで、「そうですか。なんか、もうついていけないです。今年は好きにやってもらっていいので、今年でやめてください。」というコメントが印象的でした。
今朝は小倉駅新幹線ホーム、九州新幹線ホームに入った新幹線の写真です。新幹線ホームも新幹線に乗る事がなく、電車が珍しく見えるようになってきました。
昨日から今朝にかけて梅雨らしく雨が降りました。夜は日中よりも激しい雨音の雨量で、恵みの雨となったのか今朝はアジサイの花が生き生きと色鮮やかに輝いて、明るい気持ちの朝にしてくれました。
プロ野球交流戦、昨日の巨人×ソフトバンクの郵送決定戦は巨人軍が大差でソフトバンクを破り、交流戦の優勝を決めました。
ソフトバンクは大事な一戦に今季勝ち星のない育成出身の飯田を先発に持ってきました。巨人も小山と期待の若手同士の先発で、お互いシーズンを見据えた先発起用に思えました。優勝を決める大事な一戦での先発ですので、シーズンでの飛躍を期待されている若手ということでしょう。昨年も交流戦を制しているソフトバンクの方が先発起用にも少し大胆になれたということでしょうか。
ソフトバンクは交流戦史上最高打率となる.301を記録、セ・リーグの投手陣をことごとく打ち砕いた印象です。一昨日は菅野を攻略、昨日も二桁安打と打線の破壊力を十二分に見せ付けてくれました。
これで内川が戻ってくると、益々打線に厚みが増すことでしょう。
今朝は小倉城天守閣の写真です。昨年末の晴れた空に綺麗な容姿を見せていた一枚です。
平尾台を始め近くの山も霧または靄に包まれて視界が非常に悪い朝です。午前中は晴れ、午後から雲の後雨の予報です。
週末土・日は大雨の予報で梅雨の最後になるよう祈りたいものです。
サッカーW杯、各国の応援団の声援が凄いのですが、一次リーグ突破がかなり厳しくなった日本チーム、世界12位とも言われる実力で、優勝を夢見る関係者の期待に答えたいものです。
プロ野球交流戦も昨晩は広島×楽天戦で広島・前田に楽天のゴールデン・ルーキー松井が久々の一軍先発マウンドで胸を借りるという試合が行われました。
結果は、松井が相変わらずの制球難を露呈し、前田の貫禄の勝利で終わってしまいました。プロ入り初勝利が遠い松井ですが、二軍では抜群の安定感で制球難も目立たない投球を続けており、意外に初勝利を上げると後はとんとんと勝ち星を続けるのではと思っています。
フォームの問題もあるでしょうが、精神的な問題も大きいような気がします。
今日・明日と好天気になるようです。先ずは洗濯日和という言葉がピッタリのお天気です。
湿度は依然として70%から80%ありますが、左程の蒸し暑さは感じません。好天気の勢いに朝の温度が21度に上がり、過ごし易い一日になりそうです。
交流戦の首位決戦、巨人×オリックス戦は、オリックスのエース金子投手が先発とあって、勢いのある巨人も流石に不利かと思っていました。じっくりと球を見て、球数を放らせる作戦だったようで、見事に金子を引き摺り下ろすことに成功しましたが、ミスが重なって勝利には結びつきませんでした。
代打セペダが一時は試合を振り出しに戻す3ラン・ホームラン。スタメンでは結果が出ませんが、代打では三打数二本塁打という素晴らしい成績、「キューバの至宝」と言われた片鱗を垣間見せてくれます。
流石に衰えが隠せず使い方の難しい選手だと思います。
今朝は市内にある目の神様「勝手神社」の参道と自然林の中に漏れ日の差し込む清々しい風景にしました。一種の神域にも思えました。
昨日朝から小雨でしたが、夜には結構大雨になったようです。花の季節も終わり、実りの時期に変わりました。この雨で苗種物は、自然の恵みにより根付く事でしょう。
昨夜のプロ野球交流戦、巨人対オリックス戦は、交流戦の優勝決定戦となりました。オリックスの先発は西で、防御率1点台、巨人の先発は杉内とあってやや巨人が有利かと思って見ていましたが、8得点の勝利にはびっくりしました。先日、内海の代わりに緊急先発するも結果を残せなかった二番手笠原が、原監督の期待に答え、見事な投球で流石のオリックス打線も沈黙でした。今夜の対戦が見物でしょう。巨人打線は、阿部、長野に復活の兆しが見られます。
今朝は珍しい石碑の写真です。小倉城広場の一角に昔を偲ぶ「第十二師団司令部跡」を残した記念碑があります。