福岡県行橋市よりローカル・ニュースを写真付きでプロ野球観戦記と共に配信。
本格的に春の季節になってきました。花の春の桜は、昨日からの暖かさで満開になって来たようですが、全国的には桜の開花は月末から四月の初旬になるようです。
昨日は大分県九重町の天空の散歩道とも云われる九重夢の大吊り橋を見学に行き、大橋の上を往復しました。
田舎の自然林に繁る山の峰と峰を繋ぐ「夢の大吊り橋」は、連日の観光客でにぎわっているようで、駐車場も橋の上も満員の状態でした。観光バスも4、5台来ていました。
夢の大吊り橋の架橋を計画し、かけられた大橋の高層からの展望の素晴らしさは絶景で、旅人を自然を堪能させる企画の面白さと大工事にはびっくりでした。
標高777m。長さ390mの大橋で、360度のパノラマ風景を望むことができます。高さは173mの谷の上にあります。囲まれた山肌には小さな滝が4本流れており、雨期には滝の数も増えるようです。
それから、豊後高田の真木大堂に回りました。菊の御紋章と旧本堂があり、真木大堂は六郷満山六十五ケ寺本山寺の霊場だそうです。本堂には、真ん中に阿弥陀如来像と四天王立像、左に大威徳明王像が鎮座し、右に不動明王と二童子像があります。初めて拝顔しました。
昭和30年に国指定史跡に指定され、昭和29年国指定重要文化財に指定されていました。
眞木大堂という名前から、てっきり人の名前と思っていいましたが、眞木大堂という立派な六郷本山でした。
大変楽しい久し振りの遠出になりました。
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