昨日からいいお天気が続いて洗濯日和となり、天日干しに最適な春日和です。
昨夜はセ・パ両リーグのプロ野球中継をはしごして、チャネルも忙しく回りました。今晩は中継は1か所だけのようです。
広島・前田がまたもや一失点で敗戦投手、開幕よりなかなか復調しない広島打線はかなり深刻な状態のようです。三番に座る丸の不振が大きく、昨年は.310だった打率が、昨日時点で.205しかありません。また昨年は四割を越えた出塁率も今年は.319ですが、三番として打って走者を返したいので、やはり打率の低下が痛いでしょう。
菊池の不振も大きく、昨年はリーグ二位の打率.325が、昨日時点で.250しかありません。こちらはクリーン・アップの前で出塁する役目が重要ですが、出塁率に至っては.268という状況です。91打席で四球が2では、流石に出塁率は上がってきません。
昨年は、本当に相手チームに嫌がられる打撃をしていた二人ですので、この二人の復調が広島打線復活の鍵かもしれません。
今日はは 九重町の日本一大吊橋上の中央部に設けられている橋の下が見渡せる床板の写真です。谷底を覗くことができて、橋の高さを実感できる場所です。
やつと天気が落ち着いて、好天が月末まで続きそうです。昨日からの大荒れ模様の天気も北上し、関西から東北地方が今度は大雨、豪雨、竜巻などの被害に遭うのではと天候が心配です。此処は余りにも静かな低気圧の通過で、雨も小雨がパラついた程度で終りました。
鎌倉時代の仏教説話を集めた「沙石集」に、ある酒好きの説経師が酒に水を混ぜて売っていた尼を改心させる話があります。酒に水を入れる罪の重さを、あることないこと、取り混ぜて尼に説き、反省した様子の尼の出した酒を飲んだ説経師は、いつも以上に水っぽいお酒に驚くと、当の尼は「今度は水に酒を入れました」と言い返したという話です。酒を水増しする不心得者が多かったことをうかがわせる話です。
今朝は北九州市八幡東区スペースワールド広場の市永久保存財、東田第一高炉の写真です。鉄鋼業の起点であり、現在日本の誇りでもあります。
大荒れの春の季節も、今晩から明日までには解消しそうです。花の季節に、例年以上に天候は、南から北へ大きく崩れたようです。
巨人のレスリー・アンダーソンが明日の広島戦から一軍に復帰するようです。昨年手術した左肘の影響で二軍調整中でしたが、ついに実戦復帰となります。代わって開幕以来無安打だったセペダが二軍落ちするようです。
昨年はキャンプ中の評判がいまひとつだったにも係わらず開幕から打ちまくった印象がありますが、昨年の成績は打率.319でした。打率は高打率なのですが、怪我による離脱もあり、87試合の出場、本塁打は15、打点は50と、あまり勝負強さは感じませんでしたが、そのとおりの結果でした。守備がかなり悪く、盗塁が1と足も遅いとあって、とにかく打たなければあまり価値のない外野手と言えるでしょう。
さて、今年はどういうバッティングを見せてくれるのでしょうか?
今朝は 大分県九重町にある日本一夢大吊り橋の概要図と説明の写真です。見学者への
説明看板は大橋入口に設置してありました。
今朝は青空に太陽が輝くいい朝の天気です。
昨晩は、ソフトバンクの先発・東浜が五回に炎上、4回2/3を5失点KOという結果でした。2012年のドラフト一位も三年目を迎えており、二軍で調整となるようです。過去二年間の一軍成績は、5勝3敗、防御率3.38、即戦力の大卒ドラフト一位としては物足りないものです。
沖縄出身、沖縄出身の投手は、巨人の宮国もそうですが、覇気が表にでないタイプが多いような気がします。同じソフトバンクで高校時代に甲子園の優勝投手となった島袋、宮国、東浜の三人にはどこか似通った印象があり、今年の活躍にも注目しています。
今朝は小倉駅北口海岸方向の高層ビル・リーガーロイヤルホテル周辺を写した風景です。