昨夜以来、降り続く春雨は暖かい気温を運んで、夜も昼も左程温度差のない気温となりました。来週、天気が回復すれば、気温の方は再び一桁の冬型の再来の様です。天気予想士も悩ませる春の季節です。春に三日の晴れ間なしとか。
西武の秋山がオープン戦で五割を超える打率を記録し、オープン戦の首位打者を独走しています。「西武の秋山」と言えば、昨年オフにソフトバンクの監督を辞めたばかりの秋山幸二の方を思い出してしまいます。2010年のドラフト三位、八戸大学からプロ入りしました。
一年目から一軍で活躍し、強肩・俊足の外野手ですが、打撃の方は昨年、打率.259と苦しみました。三割を超えたシーズンはなく、プロ入り通算で打率.266という数字ですし、俊足の割りに盗塁の方は2013年の13盗塁がシーズン最多と寂しい数字になっています。今年は、打撃と足でも活躍し、「西武の秋山」と言えば秋山翔吾といわれる活躍を期待したいものです。
今朝は東高速道が開通し車で北九州空港を見学にいった時に撮影した着陸してゲートに向かうスターフライアーの黒い雄姿です。
天気に恵まれ、家の周りの草刈りや花の中草取りなどをやつていました。倉庫の中で趣味の大工物まね箱作りもしていました。
病院に通うのが忙しく１か月があっという間にやつて来ます。
今日・明日は曇り後雨の後は冬型が再来するようです。冬物を終わないで次の寒気に備えておくようにと天気予報が注意をしていました。
阪神の能美が6回1失点の好投、今年の開幕投手はメッセンジャーと藤浪が争っている状況ですが、ベテランも健在なようです。昨年は開幕投手を勤めましたが、9勝に終わり、13敗は自己ワースト、不本意なシーズンとなってしまいました。
2004年の自由獲得枠で入団。社会人経由でしたので、プロ11年目ですが今年36歳となります。2009年に13勝を上げて頭角を現し、以降2013年まで防御率2点台を毎年キープ、安定した投球を続けてきたのですが、打線の援護に恵まれないようで、2009年の13勝が年間の最多勝利数となっています。タイトルは2012年の奪三振172があります。注目すべきはボークの少なさで、プロ入り10年間でたった一度しか記録されていません。
巨人の内海と同様、昨年は勝てない時期が長くあり、巨人は内海から菅野への、阪神は能美から藤浪への世代交代を印象付けてしまいましたが、まだまだ老け込むには早いでしょう。
今朝は小倉城濠端の八坂神社の門の写真です。お城の門構えと錯覚しそうな門は城・神社両方兼用門になっているのかもと、いつも疑問に思う大きな門構えです。
今朝は好天気、南から暖かい風が吹くと、そろそろ春の訪れを期待しますが、今週の木、金曜日は曇り雨の予報になっています。最高気温は、二桁になっていますが、まだまだ三寒四温の繰り返した後に春の季節になることでしょう。
第87回選抜高校に選ばれた愛媛県立松山東校（旧制松山中学）は夏目漱石が教壇に立ち、高浜虚子、大江健三郎、伊丹十三らを輩出している名門高校だということです。スポーツ部員の９割が国公立進学と、松山東校は「文武両道」に秀で、21世紀枠での出場です。今年創立137年だそうで、松山藩の藩校明教館が前身となります。
甲子園での活躍を期待しています。
今朝は自転車で山手に方向に登る途中にある「五大神社の境内と奉拝殿」の写真です。境内は綺麗に清掃されていました。
どんより曇った天気で、霧が深く見通しが悪い朝になりました。冷えた大地に急に大気温が二桁の１３度以上温度になった為に、水分が暖められて霧靄状になったのでしよう。
昨日のニュースで、広島の黒田投手の登板の様子に、今年も広島が元気なようだと感じました。四番エルドレッドが故障で打撃陣には暗雲が垂れ込めていますが、今年のセ・リーグを面白くしてくれそうな雰囲気です。
巨人軍はなかなか調整に手間取っている感じです。原監督が「水鉄砲打線」と名付けたとおり、昨年同様の貧打でなかなか勝てません。
高校野球が始まれば野球も盛り上がりそうです。
江川の今季の順位予想では、パ・リーグはオリックス、ソフトバンクの二強にロッテが三位、セ・リーグは投手陣の整ってきたヤクルト、に阪神、広島が追う展開、巨人は五位という予想だったようです。パ・リーグは戦力的にオリックスとソフトバンクが抜けている感じですので、固い予想と言えますが。
セ・リーグはかなり大胆な予想と言えるでしょう。普通に考えれば今年も巨人が上位となるところでしょうが、如何せん打てない打線に、個人的に「今年の優勝はないかも」と確かに思ってはいましたが、五位予想は意外でした。
今朝は山手の菜の花畑に咲いていた１株の菜の花も花盛り模様です。
今月も後半には二桁台の気温になりそうです。「春に三日の晴れ間なし」と言いますが、天気予報も安定しない天気の続く春の季節のようです。
昨日はお天気でしたが、買い物位の外出になりました。
今朝は新行橋病院へ行きます。午前中は控室で順番待ちに終わるでしょう。
横浜・筒香がオープン戦で貫録の本塁打、今年も横浜の主軸としての活躍を予感させてくれました。今年ことはと言われながら、またもや怪我で二軍落ちの巨人・大田と対照的に、順調にステップを上がっている印象です。
筒香も大田も高校時代に本塁打数が話題になった選手、高校時代の本塁打数を調べてみました。筒香は69本、大田が65本とここでも筒香に軍配が上がりました。
もっとも60本塁打以上の記録を持っている高校生でプロで最も本塁打を放ったのは、清原で高校時代の本塁打数は64本、プロでは525本も本塁打を放っています。侍ジャパンで四番を勤める中田の高校時代の本塁打数は87本でした。
広島、巨人で活躍し、プロで364本も本塁打を打った江藤の高校時代の本塁打は61本、日米で472本も本塁打を放ち、高校時代から長距離砲として名を馳せた松井の高校時代の本塁打数は60本ですので、高校時代の本塁打数は参考に過ぎませんが・・・
今朝は「みやこ・豊津インター」の裏側の高台よりの景色です。高台に上がって周囲を見渡せば、インター付近の風景画一望は自然の中の一齣でした。