週の中日、建国記念日(元紀元節)の祭日で、土・日と離れすぎて3連休には出来ない一人ぼっちの祭日です。生憎、午前中は曇り空で、午後から回復して静かな祭日を祝う人出も増えそうです。
大自然の季節は春へ移り始めて冬眠中の草木の新芽立ち、やがて花の季節の訪れる日も近づいてきました。
日ハム・木佐貫が阪神との練習試合に先発するようです。糸井の放出に伴いトレードで日ハムに移籍、一昨年は9勝8敗、防御率3.66の成績を上げましたが、昨年は1勝3敗に終わり、今年は復活を期待されています。
巨人では新人の年、2003年に10勝7敗、先発ローテとして将来を嘱望されましたが、その後伸び悩み、次に活躍したのは2007年で、12勝9敗という素晴らしい成績でした。巨人ではこの二年間を除くと5年で13勝13敗という成績です。
オリックスに移籍していきなり10勝を上げましたが、その後二年間はまたぱっとせず、日ハムも一年目はやはり活躍して見せました。
もう34歳、選手としてピークを過ぎようとしています。今年が勝負の年かもしれません。
今朝は日豊線小倉駅構内の特急つばめ号のスマートな姿です。
今冬一番の冷え込みは続きそうな予報です。関東以北は降雪量も多く、住民の除雪作業は大変な御苦労のようです。
幸いこちらでは冬の降雪量は、最近は特に少なくなりました。山頂の雪景色が珍しく眺められることも少なく、異常気象を感じます。
ヤクルトの雄平こと高井雄平外野手、もと投手だったことは広く知られています。東北高校時代は「高校No.1左腕」と言われ、投手としての成績は7年間で18勝19敗、防御率4.96という期待を裏切るものでした。打者に転向後、昨年一気にブレイク、打率.316、23本塁打、90打点という素晴らしい成績を残しました。
今期は四番としても期待されているようで、今年が実質二年目、どういうバッティングを見せるのか興味があります。
今朝は北九州市小倉駅北口側の海方向に位置する陸橋広場(終点)付近の風景です。
天気ながら、一時的に雪の舞う天気となり不安定な冬の日です。
投手王国再建を目指す中日ドラゴンズの左腕エースとして成長した大野雄大について、ちょっと調べてみました。
大野雄大は、2010年のドラフト一位選手です。もともと斎藤佑樹、大石達也、澤村拓一とともに「大学球界BIG4」と称される逸材でしたが、2010年秋に左肩を痛めたこともあって、ドラフト上位での指名を回避する球団が相次ぐ中、落合・中日が果敢に一位で指名に行きました。
ルーキー・イヤーはほぼリバビリに費やされ、2012年に9試合に登板して4勝3敗、防御率2.62という成績でした。2013年には25試合に登板、10勝10敗、防御率3.81と先発投手陣の一角として定着し、2014年は同じく25試合に登板、10勝8敗、防御率2.89と二年連続して二桁勝利を上げました。
今年は左腕エースとして期待されており、ドラゴンズのドラフト戦略が見事にはまったと言えるでしょう。
今朝は九州美術館のカラス壁に写った山の風景画です。
昨夜来の荒れた空模様は、今朝一面雪の薄化粧に変え、今年初めて見る枯草や緑の草の間に薄雪風景です。時間と共に消えゆく運命の一時の白い景観です。
オリックスの糸井嘉男が3割30本30盗塁を目指して始動しました。ソフトバンク柳田も3割30本30盗塁を目指すと公言していましす、打って走れる選手の代名詞、3割30本30盗塁を目標に掲げる選手をよく目にするような気がします。
糸井の過去の成績を見てみると、打率が現役通算で3割を超えていますので、打率面でのハードルは低いかもしれません。盗塁は過去最多が33盗塁で、こちらも達成は可能と言えるでしょう。残りの本塁打ですが、こちはら過去最多が昨年の19本となかなかハードルが高いようです。
3割30本30盗塁も良いのですが、松井のように55本塁打を目標に掲げる打者にも出てきてもらいたいものです。今なら60本になりますが。
今朝は小倉八坂神社春分の縁起門「おたふく」門飾りに春の訪れが感じ取れました。
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