3月も半ば過ぎにならないと春の陽気はやって来ない感じです。まだ、最高気温が10度前後の日が続いていますが、東北・北海道地方は、降雪が続いており、住民の方々には気の毒な天気のようで、春の到来が待ち遠しいことでしょう。
プロ野球オープン戦の放送がないので知りませんでしたが、新聞を見れば、各球場ではオープン戦が行われ、観客も6千人から9千人と言う野球ファンに見守られ盛況の様子です。
札幌で行われた日ハム×巨人のオープン戦前には、巨人・日ハムで活躍した木田優夫の引退セレモニーが行われたようです。今後は日ハムのGM補佐としての仕事が待っていますが、生涯成績を調べてみました。
日本での通算成績は73勝82敗50セーブ、防御率3.91という成績でした。巨人時代に速球派の投手として先発で活躍したイメージがありましたが、1990年の12勝8敗が唯一の二桁勝利でした。1990年には182で最多奪三振のタイトルを獲得しています。大リーグでは1勝1敗4セーブという成績でした。ここ二年はBCリーグ石川に在籍していました。
1986年ドラフト一位で巨人に指名されプロ入り、日本で19年、米国で5年の計24年に亘り活躍しました。日本では
今朝は行橋駅のホーム上り線風景です。
寒いので朝起きが遅くなります。東北・北海道地方は大雪積、東京は19度と早春の陽気となっています。
此処はとくに変化なく最高気温9度と冷たい風が吹いていますが、日が昇れば寒さもやや和らぎます。
巨人の山口が順調に調整を行っているようです。7年連続60試合登板を続けており、既にホールド数の日本記録となる222ホールドを保有していますが、それを更に更新しそうです。
調べてみると最多登板だったのは、2009年と2010年の73試合、二試合に一度登板していたことになります。2012年も年間登板数が70試合を超えており、72試合の登板でこの年は成績も圧巻、自責点が僅かに7で防御率0.84でした。
先発転向もうまく行かず、抑えに回ると途端に安定感が無くなってしまう変わった投手ですが、育成上がりという経歴と合わせて既にレジェンドとなっています。山口以上の抜群の成績だった中日・浅尾がここ数年は故障の影響でかつての輝きを取り戻しておらず、山口のタフネスさが一層光ります。
今朝は大宰府天満宮の奉拝殿前の大門構えの飾りの写真です。
昨日午後に毎日新聞販売店に電話で新聞配達をお願いしたら今朝の朝刊から配達してくれました。久し振りに見る毎日新聞に親しみを感じました。早速、新聞入れ箱を作りました。
今から始まるプロ野球などのスポーツ欄も楽しみです。
午前中は曇り後午後は雨降りになっています。
ふと思いついてソフトバンクの主力打者となった松田宣浩について調べてみました。2005年の希望枠でソフトバンクに入団。2006年には新人として小久保以来となる開幕スタメンを果たしましたが、打撃不振により二軍落ち、三塁のレギュラーとして定着したのは2008年でした。
長打力と勝負強い打撃が印象的な選手ですが、本塁打は2011年の25本が最多、打点は2013年の90打点が最多で打撃部門でのタイトルはまだありません。もう少し活躍している印象でした。ただWBCでは7試合で21打数7安打、打率.333、1本塁打、5打点と勝負強さを見せています。
明るい選手で、昨年は怪我もあってフル・シーズン働けていないので、今年の大活躍を期待しています。
今朝は八坂神社境内から、小倉城天守閣を画面いっぱいに撮った写真です。
昨日は一日大雨に閉じ込められましたが、冬型の気候に戻ったようには感じられませんでした。東北・北海道地方は、猛吹雪になり、80㎝~50㎝の積雪に20~35メートルの強風に見舞われたようで、天候に苛められて可哀そうに思います。
日曜日は雨の中、第70回の琵琶湖国際マラソンがありました。
1位ケニアのドウング、2時間09分09秒、日本勢は4位に和田和浩、5位に野口拓也でした。この冬まで各地で行われたマラソン上位4人が世界マラソン大会に出場する資格が貰えるとか。
いよいよプロ野球オープン戦が始まりました。ソフトバンク対楽天の2試合は、共にソフトバンクの連勝のようでした。
今年から先発に戻った巨人・西村、昨日の登板では4イニングを3安打4四球2失点というぱっとしない内容でした。制球の悪さと共にスタミナの無さも指摘されており、昨年、抑えから先発に転向して活躍した横浜・山口のようには行かないかもしれません。
2011年までは先発要員でしたので、経験がない訳ではなく、勘が戻るのにはもう暫く時間がかかるかもしれません。2011年が先発としてはキャリア・ハイで7勝5敗、防御率1.82でした。
今朝は小倉紫川に架かる木造橋の写真です。
今朝は春の青空に太陽は暖かく降り注ぎます。少し風は冷たくもありますが、梅の開花も報道に載って間近となりつつあります。
明日から3月、プロ野球もオープン戦が本格化して行きます。セ・リーグ、今年活躍すると思われる球団は広島かもしれません。昨年の成績表を見ると、ホームラン数153本、盗塁96個、出塁率3.37とすべてにおいて優れていたのに、何故三位に終わってしまったのか、不思議なほどです。
パーリーグも西武の成績を見ると、本塁打は125本ですが、盗塁74個と足がありません。出塁率も3.29とこれもトップとは
余り大きな差はありません。
この写真は下関市海響館という水族館のいわし小魚の大群の行動写真です。