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福岡県行橋市よりローカル・ニュースを写真付きでプロ野球観戦記と共に配信。
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今年も残り僅かの日を数えるようになりました。新年への希望も新たに巣立つ若者たちに幸あれと新年を喜びたいものです。

昨夜、中国とインドに挟まれたヒマラヤ山脈の山岳民族の街のドキュメントが放送されていました。中心都市カトマンズの神仏を奉迎し、平和で人の和を大切にする世界を見て素晴らしい国だと感動しました。挨拶は合掌に始まります。

師走になつても取り分け忙しさもありません。大掃除も終わり、正月準備も出来て新年を元気でお迎えしたいと思っています。

今朝は近くの綱敷八幡宮奉拝殿です。
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今年も残り3日で新年を迎える師走の多忙な時期です。静かに夫婦の年末・年始になりましょう。
今年は裏のミカンは豊作でした。それぞれのミカンの木には赤色、黄色のミカンが実を付けました。ミカンの品種も解りませんが、ミカンの苗木を買って植えたので品種よりも根付きと、成長を楽しんだ長い期間の夢でもあり、生きる希望でもありました。豊作を一人喜び楽しむ昨今です。
体調に留意し元気で新年を迎えましょう。

黒田の広島復帰が決まりました。大リーグの高額年俸を蹴って余力を残しての広島復帰、来年の広島は黒田に前田の二枚看板で優勝も狙える戦力となりました。
先日来、名球会の投手の資格条件に2000奪三振を加えてみてはと記録を調べてきましたが、黒田は勝利数で後18勝で200勝に達成し名球会入りが実現します。一気に来年達成もあるかもしれません。

2000奪三振を日米通算に広げてみると、黒田は2,243で、既に入会資格を有していることになります。ほかにソフトバンクに復帰の決まった松坂大輔も2,075で入会資格を有していることになります。ダルビッシュも既に1,930奪三振を上げており、魔毎年200前後の奪三振を記録していますので、故障さえなければ来年には2000奪三振を記録することでしょう。

クリスマスも終わり、今年も残りが僅かの日数を残すのみとなりました。厳しい寒さの毎日ですが、体調を崩す事のないよう元気でお過ごしください。

昨日の続きを少々。名球会、投手の入会資格を変更するというので、新たに2000奪三振を加えてみてはと思い、投手の歴代記録を調べてみました。
入会資格として2000奪三振が加わった場合、桑田が1980三振で入会資格がなく、残念と昨日書きましたが、もっと残念な投手がいます。高橋一三で、1997三振とあとたった三つ足りなかっただけになります。

一方、恩恵を受ける投手の中で一番お得(?)なのは松岡弘投手で、2008奪三振を記録しています。勝利数は191勝でしたので、晴れて名球会入りとなります。

2000本安打に2000奪三振、ゴロもよいと思うのですが・・・


今日も小倉記念病院の写真です。南小倉駅近くにあつた病院が今の処に三年前に移転したそうです。今朝は病院と歩道橋で小倉駅と結ばれています。


昨日は朝8時前10分に家を出て、特急ソニックを利用して8時26分に小倉駅に到着しました。小倉駅北口の海側には高層ビルが立ち並んでいました。
北口広場に立つと目標の小倉記念病院も見えます。動く歩道を海の方向に向かって歩き、突き当り左折し、海方向へ左折して進むと小倉記念病院二階玄関受付に続いています。雨降りでも傘なしで陸橋を辿れば簡単に記念病院に行きつきます。

プロ野球名球会、投手の有資格者が少なく、投手の入会条件を見直すという報道がありました。分業制のはっきりした近代ベースボールで200勝の壁はますます高くなり、バッティング技術の向上が2000本安打のハードルを少し下げてしまった感があります。

つらつらプロ野球歴代記録を見ていて、投手部門で200勝以上上げた投手は24名のようです。一方2000本安打以上は44名と倍近くの人数となっています。

投手部門の歴代記録を見ていて、2000奪三振以上を上げた投手が22名しかいないことに気がつきました。200勝と同レベルの希少さで、2000奪三振を名球会入りの条件に加えると、横浜・三浦、西武・西口、巨人・杉内などの現役投手も新たに資格を得ます。また石井一久、槙原、川口、星野伸之などのOB選手も新たに有資格者となり、投手も結構賑やかな顔ぶれになります。いずれも名投手、入会に相応しいと思います。

ただ、名球会入りを熱望していた桑田は1980奪三振で、ここでも僅かに足りず、ちょっと気の毒な気もします。

今日12月23日の祭日、天皇陛下は81歳の誕生日を迎えられました。忙しく公務に励む陛下も81歳のご高齢です。全国各地の災害地のご訪問やお見舞いに行かれるのも大変な御苦労かとお察し致します。

パ・リーグ打者の出塁率を見てみます。トップはオリックス糸井の.424です。打率トップの糸井が四球も70選んでチームの躍進に貢献したようです。
第二位はソフトバンクの柳田の.413、こちらも打率.317の好成績に72四球、しかも死球も16もあり、出塁率で第二位となっています。
第三位は楽天のジョーンズで.394となっています。そもそもジョーンズが打率は低いのに四球の数がやたらと多く、出塁率の高さが話題になっていたので、出塁率が気になって調べてみたという経緯があります。打率は.221ですが、パ・リーグのシーズン最多となる118四球を選んでいます。選球眼の良さの証明でしょう。一発を期待される助っ人外国人でなければ、もっと評価されていたでしょう。

118四球はパ・リーグ最多ですが、プロ野球最多はいくつか気になって調べてみました。プロ野球のシーズン最多記録は王貞治が持っていて何と158とジョーンズよりも40も多い数となっていました。王は120死球以上を11シーズンも記録しており、王以外に120四球以上を記録した打者は、金本(128:2001年)、タイロン・ウッズ(121:2007年)、ペタジーニ(120:2001年)、松井(120:2001年)しかいませんでした。


今朝も今川PAのびっくりするほど広い敷地の一部風景です。

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