師走に入り天候が安定しません。季節柄止む得ない事でしよう。週末に向かってまた寒く成るようです。厳しい冬季になりました。
今日はパ・リーグの投手成績を見てみます。パ・リーグで最多被安打で一位となったのは楽天の則本の187でした。日米野球でもNo.1と評価された投手で、防御率3.02で14勝10敗の好成績、ちょっと意外でした。自責点ではロッテ・涌井の77がワースト。二位もロッテの成瀬の74とロッテ先発陣がワンツー・フィニッシュでした。二人共勝ち星よりも負け星が多く、この結果には納得です。
与四球の最多は西武・菊池の78、こちらも割りと印象通りです。菊池も5勝11敗と大きく負け越しています。
被本塁打はロッテの藤岡の19が最多、二位も成瀬で18とロッテ勢が一位二位を独占しています。意外だったのは、西武・岸が16で三位に入っていることです。もっと圧倒的な投球をしている印象でしたが、意外にホームランを打たれているようです。
今年は「みかん」の収穫が出来ました。初めての大収穫です。
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何時もながらのはっきりしない天気のようですが、今日は
今朝は病院定期診察日なので、早起きしました。
今回はセ・リーグ投手成績を見てみました。最も被安打の多かった投手は、阪神のメッセンジャーで188安打、横浜・久保とヤクルト・石川の181安打が続いています。一方、自責点を見てみると最多は石川の87でメッセンジャーは74で三位、二位には阪神・能美の75となっています。安打は打たれても点はやらないピッチングはメッセンジャーは出来ていたので、13勝という成績につながったのでしょう。石川は10勝10敗、失点も石川がトップの97ですので、勝ち星が遠かったようです。
与四球もメッセンジャーがトップで69、中日・山井が66で続きます。被安打も多く四球も多いメッセンジャーの勝ち星の多さは、セ・リーグ断トツの奪三振226から来ているのでしょう。二位が藤浪の172ですから、いかに三振が多いか分かります。走者は出しても三振で切り抜けるというピッチングだったことが分かります。
今朝は昨年の電飾イルミネーション風景です。今年も見に行きたいと、思ってはいますが・・・
今年は例年以上に冬が暖かいだろうと考えていましたが、12月も上旬から天気は崩れ、荒れ模様の師走になりました。東北・北海道、四国の徳島など大雪により、孤立状態になり、自衛隊の救助応援など偏った気象異変が、世界各地で起こり、テレビ報道されていました。
昨日日曜日は最近にない好天気でしたが、今朝も天気は崩れて冬に逆戻りの感じです。雪が降らないだけ幸いに思います。
昨日、福岡国際マラソンがありました。上位1、2、3位は外国勢で、4位の藤原が日本勢の1位という結果に終わりました。
ヤクルト新垣の背番号が45から66に変更になるという記事が出ていました。ソフトバンクからヤクルトに移籍して一年目、投手陣の層の薄いヤクルトでなら登板機会も増えると思われましたが、3試合で0勝2敗、防御率7.88という惨憺たる成績に終わってしまいました。3試合の登板で6暴投と、制球難は相変わらずのようです。オフにソフトンバンク入りした松坂とは同世代、高校時代は松坂と並び評される逸材でしたので、このまま終わってしまうには惜しい投手です。
今年は例年より早く初冠雪を平尾台の頂上部に見ました。昨年は12月22日朝に初冠雪を見ましたが、今年は12月6日土曜日の朝に早々と初冠雪が見られました。
この写真は昨年の初冠雪風景です。
雲の切れ間からお日様の陽光が照らしながら、小雨もパラパラと混じるような一日のスタートになりました。
周り山の景色は何の変化もなく、自然の緑樹が色濃く、山も冬景色に変わりました。幸い雪がまだ降らないので、今年は例年よりも暖冬になればいいと希望しています。
セ・リーグに続いてパ・リーグの打者成績を見てみます。パ・リーグで最も得点圏打率が高かったのは、日ハムの陽岱鋼の.379でした。ソフトバンク・中村と続き、楽天・岡島、オリックス糸井と勝負強そうな名前が上位に並んでいます。
勝利打点ではオリックスのペーニャの17がトップ、日ハム・中田、ソフトバンク・李大浩と四番打者が上位に名を連ねました。試合を決める一発が多かったということでしょう。
一方併殺打を見るとソフトバンク・李大浩の18がトップ、オリックス・ヘルマン、楽天・ジョ-ンズ、オリックス・ペーニャと助っ人外国人の名前が上位に並びます。
失策数でトップはソフトバンクの今宮とロッテのクルーズの15。パ・リーグの場合はDHがあり、守備につなかい選手もいますので、一概に守備が悪いとも言えず、今宮はファイン・プレーも随分見た気がします。
今年も小倉・門司で年末恒例の電飾イルミネーションが行われています。今年も見物に出かけようと話しながらもまだ実現していません。
師走に入り、天気は好転しないままに寒波はますます厳しくなって行く感じです。週末には、晴れ間も見られそうな天気予報になっています。東北・北海道地方は
大雪に難儀の様子で気の毒です。地震災害から立ち直れない人々に大雪は救いようのない自然災害の上積みです。
昨日、テレビで埼玉・西武球場の変遷を経ながら、超満員の様子が見られない訳や立地条件などが分かりました。福岡西鉄ライオンから埼玉に行った当時は西武ライオンズを応援したものです。当時の選手たちは今はいません。
本年度のセ・リーグ打者成績、規定打席到達者で得点圏打率が最も高かった打者は横浜・筒香の.416でした。打点部門ではゴメス、エルドレッドの助っ人が一位、二位を占めましたが、得点圏での打率では筒香、ヤクルト・畠山、巨人・長野、阪神・鳥谷、ヤクルト・山田と日本人打者が上位を独占しています。
勝利打点では巨人・坂本が14でトップ、鳥谷が13で続いています。勝負強い印象のある打者はやはり上位に居るといった感じです。
一方、併殺打王は巨人・村田の22、中日・森野の20がそれに続いています。今年は「ここ一番でゲッツー」という印象のあった村田が予想とおりのトップでした。
失策は阪神・上本が17でトップ、こちらは少々意外な結果でした。もう少し守備が上手い印象があったのですが、阪神ファンははらはらどきどきしながら上本の守備を見ていたかもしれません。
今朝は裏の宅地用空き地の茅の穂の最盛期の綺麗な写真風景です。今は枯れ果てて見る影もなくなりました。
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