穏やかに晴れた初秋の朝は、太陽の暖かい陽射しを送り届けてくれており、気持ち良い一日のスタートになりました。
今朝のニュース報道では西日本は秋晴れのいい天気のようですが、関西以北は未曾有の豪雨に見舞われ、各地に大きな豪雨災害が発生しているようです。特に関西・東北・北海道の豪雨は過去にないような雨量の数値に、改めて自然の驚異を感じると共に火急の対策に迫られています。
此方は秋晴れの秋の季節に、人それぞれの夢を追う季節となり、被害地の人たちには気の毒ですが、幸福な大切な季節になりました。
横浜・山口がプロ入り9年目で初完封、三位阪神に3.5差と迫り、CS進出を射程に捉えるピッチングでした。不動の抑えから先発転向というちょっと珍しい配置転換で今期は既に7勝目、ローテの柱としてすっかり定着しました。
先発から抑えへの転向は珍しくもありませんが、逆のケースで成功した投手となると記憶になく、調べてみると、元広島の大野がいました。他にも先発定着はなりませんでしたが、牛島、塩崎も先発転向し結果を出しており、山口が大野に続き先発として定着して活躍できるか、今後注目でしょう。
今朝は 裏の未完の木に実のつた青いミカンの写真です。黄色く色づくのは何時の日でしょうか?
朝からお日様が部屋の中まで差し込んで来ました。いよいよ秋本番に入りました。昨夜のお月さんは丸く満月を思わせました。山の端の一昨夜の位置から大分北寄りの場所からのお月さんがお出まし、時間も少し遅れていたようでした。
昨晩の巨人×阪神戦、和田監督の進退がかかっていると言われている巨人、広島との直接対決六連戦ですが、初戦に巨人に完敗してしまいました。先日、試合の結果から和田監督に対する選手の信望が分かると書きましたが、和田監督、選手にあまり信頼されていないのかもしれません。「Bクラス転落なら辞任覚悟」という記事が出ていましたが、Aクラス入りなら来季も続投の意志が強いということでしょう。
オリックスは谷との来季契約を発表しました。二千本安打まであと77本、代打を中心に時にスタメンで故障なく出場しても、二年はかかる計算になります。今季のように故障してほとんど一軍出場がないと、二千本安打の達成は難しいでしょう。
気温が下がって早朝は露が多くなりました。結露が多くなってきたように思います。今朝は朝露に輝く朝顔の青い花びらの写真です。澄んだ空気にいろ美しく咲き誇っていました。
昨日から、やつと秋の季節になりました。午前中前半は、何となく天気とは言えない判然としない空模様でしたが、後半から太陽の日差しは強くなり、暑い陽射しを受けて秋の季節だと思いました。湿度の高い日が続き、気温よりも湿度に悩まされる日々でした。
先日、阪神・和田監督の来季続投が報じられたばかりですが、9月の失速により来季続投も白紙となり、今日からの巨人、広島六連戦の結果次第に変わったということです。この報道を受け、阪神の選手達が和田監督の続投に賛成なのかどうか、六連戦の結果で分かるように気がします。
昨夜は旧暦の中秋の名月の日でした。9月8日の中秋の名月は今年は暦からも若干早くて満月にならないのではと云われていました。日没後の7時20分頃、硯山の山の上に満月・名月を月をベランダから拝みました。カメラにその名月を収めました。 画面下の赤い日は中継塔です。
人は勝手な事ばかり云うものです。天気が続くと、一雨降ればいいのに、雨が続けば晴れた天気を切望します。もう秋日和になり、気候の変化は近いのだろうと待っています。輝く太陽を拝む朝になりました。気分爽快な日の出の朝です。
昨夜もプロ野球ゲーム広島対巨人戦、途中は居眠りし終り頃に目が覚めると、巨人が僅か1点差をものにしての勝利でした。
地元栃木での凱旋登板を勝利で飾った沢村、これで今季は3勝3敗のタイ成績となりましたが、ここ二試合の内容はまるで別人のような安定感です。昨晩は七回無失点でしたが、これで二試合無失点を続けています。ピンチになるとギアを上げる投球内容に川口投手総合コーチも「投球にうまさが出てきた」と賛辞を送っています。単なる好調なのか、それとも一皮むけたのか、今後の投球内容に注目でしょう。
ソフトバンク対オリックス戦はお立ち台に上がる赤のユニホーム姿のソフトバンク選手、10点大差の勝利で3.5ゲーム差になったとか。
今朝は小倉城お濠の中にひと際、注目を集める噴水の風景です。リバウォークよりの一枚でした。
天気の回復を待ちながらも、なかなか晴天の青空が戻らりません。今週末まで曇り空と、雨のマークの天気予報になっています。秋の味覚・早場米も出回って来ました。新米の粒も少し小さめのようです。日照時間は作物の総てに影響しているようです。
昨夜のプロ野球はセ・パ共に首位争い総力戦でした。巨人×広島戦で、広島はエース
の前田投手を先発させての敗戦は痛いことでしょう。巨人も投手陣総動員、井端の活躍でワンチャンスをものにしての勝利でした。
打線も振るわず、先発もコマ不足、中継ぎは開幕から安定しないという状況で首位をキープしている巨人、阪神、広島の首位決戦に勝ち越して、マジック点灯も見えてきました。
抑えのマシソンが「最後は自分かもしれないが、投げないけど何回も肩をつくって準備してくれている中継ぎ投手もいる。そういう人の存在を忘れちゃいけない」と泣けるコメントをしていました。また「ブルペンの結束は、日に日に強くなっている」と助っ人外国人のマシソンでも分かる程、巨人投手陣の結束は固いようです。巨人の強さの秘密を垣間見た気がします。
ソフトバンク×オリックス戦でもオリックスは絶対エース金子を先発させての敗戦、痛い黒星を喫してしまいました。
今朝は下関市唐戸遊園地にある観覧車の遠景です。