ここ数日の朝夕は涼しくなり、日中でも20度台後半の範囲で、この夏は夏日もなく、季節は秋に変わりそうです。
出歩く事も少なくなり、目新しい事もなし、周囲の草刈りや刈り取った草を焼いたりの毎日です。
昨夜は巨人対広島の首位攻防戦、巨人が打ち勝って首位を確保しました。巨人は勝利はしたものの、広島のロサリオのサイクル安打を始め、実に16安打も浴びての勝利で投手陣の不調がありありと伺え、今後も苦しい戦いを強いられそうです。横浜桑原への頭部死球による退場以来の登板となった江柄子でしたが、打者5人に4安打を浴びて2失点と、死球の影響をもろに感じさせる内容でした。すっかり自信を失っているようです。
阪神対横浜戦は、最終回に本塁打で阪神がサヨナラ勝利。選手とスタンドの感激の映像が放送されていました。
パはソフトバンク対オリックス戦のこちらも首位争い、あまり盛り上がりが なかったようです。
今朝は小倉城天守閣お濠の前からです。
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今年は雨が多くて日照時間が短く、果物は例年の甘味が少なく感じました。総て天候に左右される稲作も同じく収穫量や品質も少し落ちるのでは?と心配しています。
今年の夏は夏らしい暑さにはならないと、天気予報通りになり、30度になる日もあまりなく、秋の気候に少し湿度が高い位の日々です。
プロ野球も終盤戦に入り、対戦成績に一喜一憂する時期になってきました。今日から巨人×広島の首位攻防戦が始まります。亀井が怪我も回復、スタメン復帰が確実なようです。長野の方はまだ様子見のようですが、復帰も遠くないようで、首位攻防戦らしい白熱した戦いを見ることができそうです。
最近は矢野、隠善がスタメンに名を連ねていましたが、守備はともかく打撃はほとんど期待できませんでした。セペダは打率は低いのですが、異常に四球での出塁が多く、昔は一流打者だったことを容易に想像できます。ヒットも四球も出塁には変わりなく、イチローほどのバッティング技術があればともかく、四球の少ない打者は打率が上がりません。橋本、隠善の打撃を見ていると、とにかくヒットを打とうとそればかり考えているように見えます。
今朝は小倉の名所とも思われる高層ビル群を紫川公園より眺めた一枚です。
毎週土曜日にNHKで放送されており番組で、地球温暖化の影響で日本だけかと思っていましたが、世界中で天候異常が相継いでいるようです。超大型台風、竜巻など、海水温が高い地域ほど超大級に発達する傾向にあるようです。
今日は、天気予報も大きく外れて雨になりました。9月の第1週はお日様マークが並んだ好天気の予報でした。予報も確実性が薄れる程天候が変化が激しいのではないかと思っています。
30日土曜の夜8時から8時30分の間、行橋の打ち上げ花火を二階和室の窓から見ました。あちこちの花火大会を見に行った事もありましたが、家の窓から見る花火大会の仕掛け花火が打ち上げから花開く様子を特等席からの見物でした。
昨晩の巨人×横浜戦、巨人が逆転した直後、先発の久保が足をつってしまい、緊急登板した江柄子が桑原の頭部に危険球を投じて退場、一気に試合の流れが横浜に傾いてしまったのを感じました。危険球を与えたチームは萎縮してしまうでしょうし、受けたチームは反発を感じるでしょうから、その後の横浜の一気呵成の攻撃もやむなしという状態でした。
江柄子は「真っ直ぐが抜けてしまった」とのことですが、社会人出の27歳で、変化球ならともかく真っ直ぐが抜けてしまうような制球力ではこの先一軍では厳しいでしょう。
どうにも後味の悪いゲームでした。
今朝は 下関岸壁より海峡を跨ぐ門司市街の遠景ですが、船舶の姿のない静かな海峡風景は珍しいと思いました。
月末頃から本格的な真夏の暑さも和らぎ、秋の季節になりそうです。暑さよりも湿度の多い梅雨から夏にかけて安定した晴天もなく、異常気象に早くも秋の季節に変わろうとしています。
田舎では特に変わった情報もなく、周りの草の生きる伸びる力の旺盛さに、大自然が草食動物を養い育てる任務を忠実に実行しているだけでしたた。草は大事な食糧です。
巨人×阪神の首位攻防戦、一昨日は阪神の守護神・呉昇桓が打たれて阪神が痛い一敗を喫しましたが、昨晩は反対に巨人の中継ぎ・抑えの要、山口、マシソンがそれぞれ二失点で阪神に勝ち星を献上してしまいました。
一進一退、見ごたえのある首位攻防戦となっています。両チームの選手の優勝をかけた熱い思いが伝わってきそうです。
そんな首位攻防戦の最中に阪神・和田監督の続投のニュースが紙面を賑わせています。正直、この時期の発表にちょっと違和感を感じてしまいました。和田監督に対する選手の信頼が厚いなら、続投は良いニュースでしょうが、もし反対なら折角の白熱した首位攻防戦に水を差しかねないなと思いました。
今朝は裏山の硯山中継塔の写真です。
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