鬱陶しい雨の季節が居座り続けたままの月末になつてしまいました。暑中見舞いという言葉もいらない程に、豪雨災害で被災地は救援を待ちながら、天気回復が第一条件という難題です。
巨人の大田泰示、けが人が多く手薄になった巨人の外野に食い込む絶好のチャンスなのですが、相変わらず勝負弱い打撃が目立ちます。打率も何時の間にか.250まで下がってきていますし、何より得点圏打率が.000と勝負弱い印象通りの成績が出ています。本塁打は0、打点は1というぱっとしない成績です。
三振ばかりしている印象ですが、24打数で6安打なのですが、三振は実に11で、これも印象通りの成績となっています。仮に三振数/打数で三振率を計算してみると、.458という三振率になります。
大田ももう6年目、ドラフト一位とは言え、後が無い感じです。
今朝は小倉北区紫川公園の風景です。
なかなか解消しそうもない蒸し暑い毎日です。広島での一昨日の豪雨災害が連日のように報道されています。
土壌が真砂土で水引が良く、水を含んで土壌が膨張し土砂崩れが発生したようです。谷間を削って開拓した宅地は崩壊しやすい事も昔の年寄は長い経験で知っており、土地選びをしたものでした。災害に遭われた皆様にはお気の毒でお見舞いの言葉しかありません。
悲惨な状況は見るに堪えかねませんが、自然の驚異と受け止めなければどうしようもないでしょう。全国的に豪雨災害が起きているようです。
水の大切さと水の驚異を学びました。
昨晩の巨人×ヤクルト戦、巨人が負ければ首位陥落の危機でしたが、片岡の決勝ホームランに長野の攻守もあって、巨人がヤクルトを土俵際でうっちゃりました。
先発の沢村は5回2/3を投げ、4安打4失点という投球内容で、4回までは一安打ピッチング、完封ペースかと思われましたが、4点リードを一瞬でふいにしてしまいました。先発として合格点を与えるのか、それともやはりダメなのか、かなり微妙な線かと思います。
本人は先発へのこだわりが強いのですが、短いイニングなら完璧な投球を披露してくれそうな気がします。
今朝は梅雨の花「アジサイ」の写真です。
台風11号の通過時に「今年の夏は余り暑くならない」という長期予報があり、その説明では、太平洋高気圧とウイグル地区の二つの高気圧が弱いので11号台風進路ノロノロと通過し、今年は猛暑はないようです。助かります。豪雨被害は大きな傷跡を残して終わりました。朝は今までになく、冷え込みさえ覚えました。
今週末まで余り好天はないようです。
プロ野球交流戦24試合が18試合に減ることが決まったようです。交流戦の方が予想外の試合になったり面白く勝敗が解らない処に魅力がありました。減るのは残念です。最近、プロ野球の地上波放送の中継が減り、BS放送でないと野球を見ることができません。プロ野球もそれだけ人気がないということでしょう。
打撃の復調を優先させるため、当分の間巨人の阿部は一塁での出場が濃厚なようです。打撃不振と言うよりも年齢的な衰えが透けて見えている感じで、波はあっても往年のバッティングは戻ってこないような気もします。
さて、阿部が一塁で出場となるとロペスの出番が限られてしまい、ちょっともったいない気がします。今年のロペスは穴が多く、打率がまつで上がってきませんが、チーム内では本塁打数がトップとなっており、一発の魅力があります。阿部の打撃成績と比べてみたところ;
阿部:打率.256、11本塁打、35打点
ロペス:.打率239、18本塁打、41打点
と、本塁打、打点共に阿部を上回っています。阿部よりも50打席少ない打席数での成績で、打率の低さがネックですが、やはりロペスの出場機会が減るのは、もったいない気がします。
今朝は門司港駅改札口を出た処に九州JR始発着ホーム風景です。
カレンダー
プロフィール
HN:
hikosan
性別:
非公開
最新記事
忍者カウンター