やっと春の季節の訪れとなり、いろんな花が咲いて、見る人の心を慰めます。大自然は、花と草木に若い新芽立ちで風景を蘇らせてくれます。
昨日は強風の吹き荒れた天気で、春の突風は例年以上に感じました。
ヤクルト石山が広島のエース前田に投げ勝ち、今季初勝利を上げると共に、防御率0.43でセ・リーグのトップに躍り出たようです。正直、あまり聞き馴染みのない投手、調べてみると、今季三年目、秋田県の出身で、東北福祉大から社会人のヤマハを経て2012年のドラフト一位でヤクルトに入団しました。
一年目は中継ぎとして60試合に登板、3勝3敗21ホールド、防御率2.78と社会人出身らしく即戦力として活躍しました。転機は二年目、先発に転向し、3勝8敗、防御率3.92とプロの壁に苦しんだようです。
今季も防御率トップながら三度目の登板での嬉しい初勝利、今年の道のりも平坦ではないようです。
今朝は 春の花黄色の水仙の写真です。何処でもみられる白い花が多いようです。
週末まで、天気は晴れ模様のようで安心です。春の天候は予想外に荒れ、思わぬ被害に遭う処もテレビで報道されています。此処では降りませんでしたが、福岡では短時間、霰が降った模様です。
糸井との大型トレードでオリックスから日ハムに移籍した木佐貫、移籍初年度の2013年は9勝8敗と復活を印象付けましたが、今年はまるで名前を聞いていません。今季二軍で、0勝1敗、防御率7.88という成績のようで、一軍登録はまだまだ遠い状況のようです。
2003年の新人王もすっかり伸び悩み、巨人からオリックスに移籍した年、日ハムに移籍した年にこそ活躍していますが、その後数年はさっぱりという状況が続いています。もう34歳、また移籍すれば活躍してくれるのでしょうか？
今朝は新春の小倉城庭園の景観です
昨夜の雨も一時お休み、午後から本格的な雷雲と強風模様となりました。今朝も又曇り空ですが、午後から大荒れの天候に崩れるようです。生憎、今日も病院予約日で朝から出かけます。
阪神・伊藤隼太が一軍昇格を果たしたようです。期待のドラフト一位もはや四年目、プロ入り時は慶応大卒で高橋（由）二世と呼ばれましたが、随分と遠回りをしてしまっている印象です。
調べてみると昨季は、52試合に出場して119打数35安打、打率.294、本塁打2、打点12という成績だったようです。今季もキャンプから期待されていましたが、打撃不振で二軍調整となっていたようです。
ブレイクの兆しが感じられ、今季注目の選手かもしれません。
今朝も走行中の車の中から撮影した久住高原の大自然の偉大な風景です。
今朝は、天気が大きく崩れて大雨です。桜花も「花に嵐」という諺通りに無残にも雨に散り行く始末です。
横浜から巨人に移籍したベテランの金城が一番打者として連日いぶし銀の活躍をしています。昨年末にFAで相川と共に巨人に移籍が決まった折には、巨人ファンの間でも批判のあった補強でしたが、蓋を空けてみれば貴重な戦力として機能しています。
金城は、1998年のドラフト5位で横浜に入団。二年目にレギュラーに定着し、打率.346を記録し、首位打者と新人王を同時に獲得するという快挙を成し遂げました。2009年以降はスタメンが激減し、2010年にはFAを行使しますが、他球団からのオファーはありませんでした。昨年は90試合の出場で、160打数32安打、打率.200という成績でした。
今年は、環境も変わり、かつてのシュアな打棒が復活するでしょうか？
今朝は 日本一夢大吊橋を駐車場付近から写した写真です。
今日は病院整形外科予約日で、８時過ぎには病院に着きました。今日は一日雨降りの予報です。雨の中の病院通いでした。
ロッテのベテラン福浦が四年ぶりのホームランに五年ぶりの一試合二本塁打を記録し、まだまだ元気なところを見せつけてくれました。2000本安打まであと133本だそうです。
最近は、名前を聞くことも少なくなりましたが、2001年には打率.346を記録した好打者、まだ39歳、2000本安打に向けてもうひと頑張りしてもらいたいものです。昨年は43試合の出場で92打数26安打、打率.283、ここ三年間で103安打ですので、単純計算ですと、まだ三年以上かかることになってしまいます。
今朝は大分高速道車窓から久住高原・由布岳大自然を撮影した写真です。雄大な景観です。