やつと落ち着いた秋の季節を感じられるこの頃の天気です。好天気のもとで、毎日何か小さな事に取り組むことを楽しんでいます。
最近は古いいらないものを少し整理しようと思うのですが、ガラクタに等しいものも想い出の品ばかりで迷ってしまいます。
昨夜・一昨夜は中秋の名月でベランダからお月様を拝んで写真を撮りました。中秋の名月と言われる月は最高に大きく、明るいお月様でした。月の引力によって大潮の波が高くなり、海岸線では大潮の大波が発生し、被害も出かねないようです。
昨夜は雲に遮られ写真にはなりませんでしたが、19時41分に雲の切れ間から東空に大きな丸いお月さまが現れ、写真に撮ることができました。お月様の丸い明るいお顔が夜空にはっきり見られました。
広島の黒田が昨夜の横浜戦に勝利し、二桁勝利となる十勝目を上げました。大リーグ時代から6年連続、日米通算で12度目の二桁勝利を記録したようで、いかに故障の少ない選手なのかよく分かります。
勝利数も日米通算で192勝となり、今年はもう登板が後一試合あるかどうかでしょうが、来年には日米通算200勝を達成してくれそうな感じです。投手の200勝は日米通算でもなかなか出ないでしょうから、貴重な記録となります。
今日は「長州藩毛利邸玄関」の写真です。
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秋の5連休は天気に恵まれましたが、連休明け以来、秋の季節が色濃くなってきました。今は黄色に色づく実りの稲穂が耕運機の音と共に収穫されて田圃に秋の季節の色は消えて冬の季節到来を印象づける風景に変わって行きます。
此方はまだ一日中25度台前後です。やがて10度台に変わる日も出るようになりましょう。
春先は「三冠王も狙える」と打撃部門の話題を独占した感もあった横浜・筒香ですが、最近はチーム成績の下降と共にちょっと印象が薄くなってしまいました。ヤクルト山田の活躍が華々しくてその陰に隠れてしまったようです。
それでも打率は三割を超えており、今日時点で本塁打21、打点90と四番として申し分のない働きと言えます。特に得点圏打率は.348で山田の.333を越え、セ・リーグ・トップの勝負強さを誇っています。出塁率も.400、超打率は.509もあり、セ・リーグを代表する打者へと成長したと言えます。
先日訪ねた長州藩の集童場に学習卒業生の記念碑がありました。記念碑前面大枠の中央に「乃木希典」の名前が学習熟卒業生名簿にありました。
久し振りに関門海峡を渡って下関に遠出をしました。長府毛利邸や乃木神社、八坂神社などお宮参りをしました。長州毛利藩の旧跡など訪れて満足な一日でした。
連休中は車の渋滞の処もありました。
セ・リーグはヤクルト、阪神、巨人がリーグ優勝を目指して未曾有の混戦を繰り広げていますが、セ・リーグの二軍イースタン・リーグでは意外なことに巨人が優勝マジックを1にしていました。
なんと内海が優勝をかけて今日のマウンドに上がるそうで、何につけ優勝は良いものですが、二軍のマウンドは内海のいる場所ではないような気もします。
二軍で活躍している選手を見ると、防御率二位で小山の名前も見えますが、ウエスタン・リーグではソフトバンクが首位で、ソフトバンクの選手が打撃部門、投手部門を独占しています。
各球団共にソフトバンクの二軍は垂涎の的でしょう。
今朝は長州藩ホタルの住む川の写真です。昔、城下町の武家屋敷と町人街を区分した境の川ではないかと思いました。
昨夜、久し振りに野球の醍醐味を感じました。何時もはプロ野球中継も中途半端な観戦に終わっていますが、ホークスの優勝の瞬間の愛嬌のある笑顔の工藤新監督胴上げを楽しみにしながら、ゲームの推移を見守りました。そして、念願の優勝を勝ち取った瞬間を見る事が出来ました。
ソフトバンクの中心打者に成長した柳田ですが、セ・リーグでもヤクルト山田がトリプルスリーを確実にしています。高卒選手も五年間は成長期間と言われていますが、山田は履正社高卒の2010年のドラフト一位でした。正に高卒五年目の五年目での大ブレイクです。同じ2010年のソフトバンクのドラフト二位が柳田でした。柳田は広島経済大卒ですが、今年トリプルスリーを達成しそうな二人は2010年のドラフト指名選手です。
2010年のドラフトと言うと、中日のエースに成長した大野、巨人の守護神・沢村、最多安打の記録を狙う西武・秋山などもいます。他にも阪神・榎田、西武・牧田、巨人・宮国、小山、ロッテ・伊志嶺、広島・福井、楽天・塩見、美馬、横浜・荒波など多士済々です。
ドラフトの話題だったのは日ハム斉藤、西武・大石でしたので、五年間の成長は人を変えてしまうようです。
植木の処分も終わりました。花は育てるのが難しいのですが、木はいつの間にか成長しています。庭木は手入れしているときは見る人を楽しませてもくれますが、成長に限りがないので、後々処分が大変になります。今、やつと一息という感覚です。
明日から5日間も連休になります。敬老の日・秋分の日など含む秋季の長期連休に観光地は 賑わいを期待していることでしょう。
今朝は問題の琵琶の樹の枝や葉を半分以上も間引いた時の写真です。
秋の好天気は長続きはしないようです。
昨日は天気で裏の空き地に自然に生えていた琵琶の樹を葉を落として燃えるごみとして出しました。琵琶の樹は成長が早いと言われていますが、確かに成長力は他の樹木に比較して早いように思います。
その原因は琵琶の根にありました。一日かけて幹・枝・葉を切り倒して処分しました。琵琶の樹を根元を堀り起こし、記念樹として保管するため、夢中で根元を鋸で堀りながら切って行きました。斧など利用してやつと掘り根を掘り起こしました。 途中であきらめようかと思うほどの木の根の広がりでした。
結局朝から夕方までの一日仕事になりました。幹の根を置物にしようと思わなかったら、とても琵琶の根元など掘れる物ではありません。
最初は琵琶の樹とは知らず、モグラ避けにビニール板を琵琶の周りに埋め込んで保護していました。最近になって、琵琶の実には余り興味もなくなり、自然のままにしておくと琵琶の大木になることを恐れて 昨日一日かけて根元から掘り起こして排除しました。大変な大仕事でした。
子供時代に山の中で育った関係で木を倒す術を身に着けていた関係のお蔭でした。
琵琶の枝や葉を処分する前に写真を撮って今回の琵琶の樹の記念にすればよかったと、後で後悔しています。
今朝は英彦山参道中間地点にある小さな広場大樹の素晴らしい景観です。
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