今年の冬は例年になく暖かいのではという長期予報は見事に外れ、寒い師走に変わりました。
年末の行事、全国高校女子・男子の駅伝大会が京都市内で開催されました。
今日は、セ・リーグ打者の出塁率に注目して調べてみました。セ・リーグで出塁率のトップはヤクルト・バレンティンの.419でした。広島・丸が同じ.419で続いています。バレンティンは強打者とあって四球が多いのですが、広島・丸は2014年に100四球を選んでおり、選球眼の良さが目に付きます。三位は阪神の鳥谷で.402でした。
巨人勢の出塁率の悪さが目に付き、巨人で最高は長野の.356で第15位でした。阿部は打率の低さもあって.340で第20位という成績でした。
今朝は12月13日開通した高速道の今川PAの綺麗な風景です。
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広島・前田健太が今オフのポスティングでの大リーグ移籍をあきらめ、来年も国内でプレーをすることになるようです。今年は、ここ一番でひとつでも勝てていれば、広島の二位通過も見えていたとも言えますので、本人もよほど悔しかったものと思います。
今年は27試合で11勝9敗、防御率2.44という成績でした。投手成績ではセで他を圧倒していた印象がありますが、過去15勝が最多、2010年と2013年の二度記録しています。防御率は2012年の1.53が最もよく、奪三振は2011年の192が最多です。投球回数は2011年の216回が最多と成績が最もよかった年がいつなのか、特定し難い投手です。それだけ安定して好成績をおさめてきたとも言えます。
気分的にも明るくなっ残留か国内移籍かで世間の注目を集めているオリックス・金子は、2004年のドラフトで自由枠で入団した選手です。プロに入団して十年選手となると、高卒選手でも既に中堅選手となる年齢です。金子と同期入団の選手にどんな選手がいるのか、ちょっと気になって調べてみました。
先ずはやっぱりダルビッシュ有、大リーグに移籍し大リーグでもその実力を発揮しています。出世頭と言えるでしょう。日ハムの一位指名でした。西武の一位指名は涌井、二位は片岡、ロッテの一位指名・久保康友、阪神の自由枠・能美、中日二位の中村、ぎりぎりヤクルト自由枠の田中浩康あたりまでが上位指名で活躍している選手でしょう。
下位なら横浜四位の藤田一也、巨人四位の亀井は活躍していますし、日ハム四位のマイケル中村も活躍しました。
反対にこの年の目玉とも言えた楽天自由枠の一場、巨人自由枠の野間口、横浜自由枠の那須野が期待を裏切る成績となっています。
曇り後雨、朝陽が部屋の中まで差し込んで来ました。日中は曇り空に晴れ間がのぞきそうです。週末は厳しい寒さで、雪も降りそうです。
今日はパ・リーグの抑え投手成績を見てみます。今年、パで20セーブ以上挙げた投手の中で、最も被安打が多かったのはオリックス・平野の52でした。パのセーブ王ですので、投球回数が多かったのかとも思いましたが、ソフトバンク・サファテ、西武・高橋の方は投球回数は多くなっています。自責点も平野の23が最多、防御率も平野の3.43が最も悪く、抑えとしてはかなり不安定だったことが分かります。平野が記録した6敗の内負けがひとつでも少なかったらオリックスが優勝していたということでしょう。
逆にソフトバンク・サファテの防御率1.05、自責点8が光ります。被安打は50と少なくありませんが、奪三振96も最多で打たれても三振でピンチを切り抜けたということでしょう。
今朝は以前は余り乗る事もなかった山口の山陰線の車窓よりの風景です。列車に乗って見た日本海の岸壁と砂浜に打ち寄せる荒波です。
昨夜来の雨も上がりそうな雲行きです。師走月人の心も新年に向け希望の年を念願し、忙しく立ち回る昔の風景も年々薄くなって終いました。
家の周りは四季の変化もなく、紅葉の季節も終わり、落ち葉も枯葉となって季節風に舞い散乱しています。大自然の営みは変わる事無く続いて行きます。
今日は今年度のセ・リーグの抑え投手の成績を見てみます。今年10セーブ以上上げた投手の中で最も敗戦の多かった投手は、マシソンの6敗でした。ほぼ印象とおりの結果でした。同じように今年10セーブ以上上げた投手の中で最も防御率の悪かった投手もマシソンで3.58でした。失点も27と最多、それでも30セーブを記録していますので、調子の良し悪しがはっきりしていたと言えるでしょう。
意外だったのが、防御率がマシソンに次いで悪いのが中日の岩瀬の3.52でした。流石の岩瀬も力の衰えが顕著なようです。
与四球が最も多かったのは横浜・三上の27でした。来年も抑えとして活躍したいなら、制球を磨くことが必須でしょう。
今朝は日豊線の高瀬陸橋より平尾台方面の遠方風景です。
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